つなげいのちのバトン 保健部会、10月26・27日に献血実施

投稿者: | 2017年9月27日

10月26日に京田辺校地、27日に今出川校地で献血が実施される。今年度、本学で献血が実施されるのは4回目。主催の京都府赤十字血液センターと本学の学生保健部会は、多くの学生に献血の協力を呼び掛ける。
現在、京都府だけで1日約300人分の輸血用血液を必要としている。輸血用の血液は赤血球(400ミリリットル献血由来)で21日間しか保存できないため、血液センターは医療機関の血液需要を2~3か月先まで予測したうえで献血を実施する。常設する献血ルームと、本学を含めた学校や企業、役所などに赴く献血バスで主に献血を受け付ける。臨時に街頭で行う場合もある。


高齢化の影響で、輸血を必要とする人は増加する一方、若年層の献血者数は減少傾向にある。これからも医療機関へ血液を安定して供給するには、学生を始めとした若い世代の理解と協力が必要だ。
本学では1964年からこれまでに158回献血が実施されてきた。献血者数は1万4000人以上、今年度の献血者数は301人にのぼる。献血に協力する本学学生がより一層増加することが望まれる。

献血の協力者(上4枚同じ)


「献血は義務ではないが大事なこと」と京都府赤十字血液センターの勝藤信弥さんは語る。「体調の良いときでいいので、1回だけでも献血に協力してみてほしい。それだけでも、1人の命が救われることになる」
献血の前には問診が行われるので、献血可能かどうかは医師に判断される。興味はあるがまだ献血の経験がないという人も、この機会に一度、命のバトンをつなぐ活動に参加してほしい。
【橋本知尭】