時間の管理はスマートに スマホ利用と学力

投稿者: | 2017年7月12日

スマートフォンや携帯電話を使用しすぎると学力低下が引き起こされるという研究発表があった。

2014年の全国学力テストの児童生徒アンケート(小学6年)では1日に4時間以上スマホや携帯電話を使う児童の算数の正答率が66・6%で、30分未満の生徒は正答率が79・8%だった。中学3年の生徒に関しては1日に4時間以上使う児童は数学の正答率が55・7%で、30分未満の生徒は正答率が72・7%という結果が出た。確かに成績とスマホの利用時間は関係しているようだ。

スマホや携帯電話を長時間使用すると、同じ学習時間でもその効果が減少するという研究結果も発表されている。脳の前頭前野の思考や創造性を担う部分がスマホや携帯電話を長時間使用することで麻痺してしまうという。

しかしスマホや携帯電話を全く使用しなかった生徒と比べ、1時間未満使用した生徒の方がテストにおいて高い平均値をとったという。これは勉強の合間などにうまく気分転換や息抜きをすることによって効率がよくなったということではないだろうか。

このことは小学生や中学生だけの問題ではないだろう。私たち大学生にとっても耳が痛い話だ。いくらスマホが魅力的だとしても、その使い方  を考えるべきだ。便利な道具だからこそ、その副作用を考慮しながら、賢く活用していこう。

      【西尾柚那】