海外留学! 電話番号が必要な3つの理由

投稿者: | 2017年6月20日

留学先で携帯電話番号は必要だろうか。キャンパス内や街中で無料のwifiにアクセスでき、ネット回線に接続して大半のアプリも問題なく使用できる。削れる出費は削りたいのが留学生の本音だが、電話番号が学内・学外の活動の幅を広げる契機となることを考えると、これは生活必需品かもしれない。

1.大学主催留学フェア

シドニー大学が企画する留学生のための企画では、応募に電話番号が必須だ。4月上旬に開かれるStudy Abroad Fairもそのひとつ。この「留学フェア」では、留学先から帰国したシドニー大の学生と留学生が国ごとにブースを開き、留学体験をシェアする。参加すると、シドニー大の国際色豊かな側面を垣間見れると同時に、日本に興味のあるシドニー大生や日本の他大学からの留学生と知り合えた。

2.地元の人たちとの交流

また、5月の下旬から6月にかけ、週末にWelcome to Sydneyが開かれる。応募が通ると、大学関係者が自宅に招き、ランチと楽しい会話で迎えてくれる。国際色豊かなシドニーでは珍しい、この土地出身者と会えるのに加え、学生支援活動に力を入れている大人と知り合えるのも魅力。このプログラムへの参加も、緊急連絡先として携帯電話番号が必要だ。

3.お部屋探し

携帯電話番号が活躍するのは、大学のイベントばかりではない。例えば、寮に入らず学外で部屋探しをする場合。ウェブサイトを利用するのが人気だが、サイトへの登録や下見の日取り調整に電話番号が必要なことが多い。また休日に友達とランチをする際、コモンウェルスバンクアプリのバンクトランスファーサービスが便利だ。割り勘のできない店の多いシドニーでは、適当な額の現金を持ち歩くよりアプリを使って後で払い戻す方が楽だ。電話番号から相手の口座を特定するこのシステム、もちろん事前に電話番号を支店で登録しておく必要がある。

テレストラ、オプタスといった通信会社の中で、シドニー大生にはボーダフォンがおすすめ。構内のポップアップショップで契約手続が簡単に行えるのに加え、学生向けのプランやプロモーションを利用できるのが強みだ。一番安い1.5GBのプランが月$35、留学期間10カ月の利用で3万円になることを考えると、早めに決断することが吉だろう。留学出費が予算より膨らむことは致し方ないが、想定外か想定内かでは精神的にかなりの違いがある。私自身出国前には知らなかったが、これらの経験をした今では携帯電話番号は想定内の出費だ、といえる。【四方翔子】