海外留学 おカネ事情 学費、奨学金、保険料も(2017年4月)

投稿者: | 2017年4月1日

 様々な留学制度がそろう本学。なかでも派遣留学は、長期間現地の授業を受けられる内容の濃さが売りだ。本学に支払った学費だけで留学先の大学に通うことができる。だが、生活費や保険料など必要経費を含めると150万円を超えることも。しかし本学学生なら受けられる可能性の高い支援が多く、コストパフォーマンスは優良だ。

 留学期間を通して支援を受けられる、奨学金は強い味方だ。日本学生支援機構(JASSO)のトビタテや経団連グローバルの支給額は月約10万円。選考は厳しいが、本学が協定を結ぶ海外大学のレベルの高さを考えると、挑戦する価値は十分にある。また、学内選考で留学生の候補者になると同志社奨学金、JASSO海外留学支援制度に申請できる。前者からは一括で30万円、後者からはプログラム期間中に月6万円から10万円を支給される。本学からの推薦でどちらかの受給がほぼ確定する。詳しい申請手順は、本出願の時期と前後して国際課からのメール案内で知ることができる。

 留学期間中はトラブルへの心配が絶えない。万が一の事態に備えておきたい。そこで本学派遣留学生には同志社エンタープライズが海外旅行保険を斡旋してくれる。通常から50%割引で、11か月の滞在が約10万円。治療・救援費用は無制限、個人賠償責任には1億円のカバーがつく。申請は危機管理説明会の数日後から。出発が1週間後に迫っていても契約できる。

 奨学金、保険の情報収集は早いほどいいが、今からでも遅すぎることはない。派遣留学は準備過程が長いだけに、費用の目途をつけることで肩の荷を軽くすることができるだろう。実現へ一歩、踏み出してほしい。

【四方翔子】