就活スタートダッシュ! 将来役立つ資格・検定(2017年4月)

投稿者: | 2017年4月1日

 何か資格を取得したい、そう考える大学生は少なくない。そして資格の勉強をするなら就職活動に有利で役立つ資格がいいだろう。近年では就活生を人柄や面接での受け答えだけでなく、さまざまな視点から評価する企業が増えている。その中には当然どういった資格を有しているかということも含まれてくる。今回は大学生のうちにとっておきたい資格の中でも有名なものに焦点を当てていきたい。

 よく耳にする資格といえば簿記の資格である。簿記検定とは企業規模の大小や業種、業態を問わずに、日々の経営活動を記録・計算・整理して、経営成績と財政状態を明らかにする技能を問うものである。その企業の活動を適切、かつ正確に情報公開するとともに、経営管理能力を身に付けるために必須の知識を有していることを証明できる。検定には日商簿記検定、全商簿記検定、全経簿記検定など様々な種類があるが、よく知られているものが日商簿記だ。簿記検定の資格を持っていれば企業の会計や経理の業務も担当することができる。そのため簿記検定を有していれば企業の採用に有利に働くだろう。

 近年グローバル化の波が押し寄せているが、それは国内企業にも当てはまる。そんな中で求められるのが英語力だ。その英語力を測るものとして有名なものがTOEIC。企業によっては700点以上、など一定の得点を求めるケースもある。また海外で就職活動をする際、現地企業に応募をする場合にはTOEFLが必要となる場合もある。自分の置かれた状況を考え、TOEICまたはTOEFLのどちらを重点的に受験するかを考える必要がありそうだ。

 自分がやりたいことや将来の夢に合わせて資格や検定を取得することが大切だ。また資格を取るだけでなく、大学生のうちにしか出来ないさまざまな体験をしておくことで豊かな人間に成長すれば、就職活動をする上での強みになることは間違いない。  

【西尾柚那】