わーい! たーのしー! 長い休みの使い方(2017年4月)

投稿者: | 2017年4月1日

 同志社大学に新1回生として入学した皆さんはこれから始まる大学生活に期待と不安の両方を抱いているかもしれない。安心してほしい。大学生活は皆さんが生きてきたどの期間よりも自由で楽しい。

 中でも特に大学生が充実や喜びを感じることができるのが、年に2回、それぞれ春と夏に約2か月ずつの長期休みである。ここで特筆すべきことは、大学生の休みは高校生までの長期休みとは全く性質が異なることである。というのも、大半の学部では宿題が出ないのだ。約2か月間完全に自分が自由に使える時間が与えられる。これは人生においてそうそうない機会であろう。私はこのような時間が与えられるという点に、大学の高い学費を払う価値があると思う。

 約2か月という時間を免許等の資格習得に使うもよし、海外放浪の旅に出るもよし、サークルや部活に励むもよし、彼女・彼氏とまったり過ごすもよし、社会人になる前の最後の長期休みと考えて友達とおもいっきり遊ぶのもよい。本当にやりたい事をとことん楽しんでほしい。この経験が一生の趣味を見つけて後の人生を豊かにすることにもつながる。そのため、やりたいことは全部手を出すくらいの勢いで頑張ってほしい。

 工夫次第で大学の授業以上に今後の人生において有益な経験を得ることができる大学の長期休み。無計画に過ごした結果、何も得られなかったということがないように新入生の皆さんは今のうちから、自由な約2か月間をどのように過ごしたいか考えて計画を立ててほしい。 

【吉冨優太】