アルバイト先で暴行 本学学生 「同志社生」としての自覚を

投稿者: | 2016年12月16日

10月15日、暴行の疑いで本学理工学部の学生(23歳)が逮捕された。京都新聞の報道によると、14日午後に勤務している木津川市の塾で、中学1年生の生徒に対して暴行を加えた疑い。暴行を受けた生徒は、顔に殴られた痕が残る軽いけがを負った。騒ぎを聞いた塾長が保護者に連絡し、保護者が木津署に通報したため事件が発覚。学生も容疑を認めている。学生は別の生徒を教えていたが、何度私語を注意しても改めなかったため、後ろから背中を蹴り、振り返った男子生徒の顔面を複数回殴ったという。

本局の調べに対して学生の知人は「とても真面目な人だっただけに残念。いつも熱心にアルバイトに励んでいたのに」と驚きを隠せない様子だった。授業準備にも余念がなかったという。

SNS上でも注目を集めた本事件。本学学生が起こした事件として、メディアやネット上で「同志社」の名前も大きく取り上げられた。いくら塾生徒の態度が悪かったとは言え、暴力で人を動かそうとするのは許される行為ではない。本学学生として、新島襄の「自責の杖」事件を手本とし、生徒を罰するのではなく自身を律する必要があるだろう。たとえ、本学の外であるとはいえ、「同志社」の名前を背負っている自覚が必要ではないか。【森元 茜】