〔だべり場〕番外編in韓国 愛され続けて48年 ほっこり温まる干鱈スープ

投稿者: | 2016年12月16日

%e3%81%a0%e3%81%b9%e3%82%8a%e5%a0%b4%e9%9f%93%e5%9b%bd 日本から飛行機で約2時間と程近い韓国。ショッピングやフードで人気が高く、今年では200万人以上の日本人観光客が訪れると予想されている。今回はそんな韓国からおすすめ店を紹介したい。

「プゴグッ」と呼ばれる干鱈のスープが堪能できる創業48年のお店、その名も「ムギョドン・プゴグッチブ」。場所は首都ソウル市内、地下鉄2号線乙支路入口(ウルチロイック)駅2番出口から歩くこと約10分。オフィスが立ち並ぶ裏路地に位置する。平日の朝10時頃、いざ店内に入ってみると、地元の人や背広を着たサラリーマンが多く見られた。席に着くとすぐに、大きな器に入った干鱈のスープ、ご飯、キムチやニラなどのセットが運ばれてくる。というのも、メニューはこれのみであり、価格は7000ウォン(約700円)と比較的リーズナブルだ。

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あっさりと優しい味のスープは韓国の厳しい寒さで冷えた身体をあたためてくれる。店主のチンさんによると、どうやらこのスープには干鱈の出汁から出たグルタミン酸が豊富に含まれており、地元のサラリーマンの二日酔いに効くのだそうだ。テーブルに置かれたアミの塩辛を加えるのを勧められ入れてみると、また一味違った味が楽しめる。スープ、ご飯、キムチはおかわり自由というのも嬉しい。店員の方も親切に対応してくれ、心地よい時間を過ごした。

大学生の旅行先としても人気の高い韓国。地元の人に愛される店へ、足を運んでみてはいかがだろうか。【新谷真由】%e3%83%97%e3%82%b4%e3%82%b0%e3%83%83%e3%83%81%e3%83%96