〔魅力がギュッ!京田辺〕第2回 ローム記念館の真の姿 「プロジェクト科目の基点」

投稿者: | 2016年12月3日

%e9%ad%85%e5%8a%9b%e3%81%8c%e3%82%ae%e3%83%a5%e3%83%83%ef%bc%81 今回は正門入ってすぐ目の前にある「ローム記念館」を紹介する。ローム記念館は普段、サークルの交流や友達同士の待ち合わせ、さらには寝転んで眠っている人もいて、非常にまったりとした空気が流れる空間である。しかし、本来のローム記念館の姿はくつろぎの空間ではない。「同志社ローム記念館プロジェクト」を軸に学生と産業界・地域が連携して、作品や情報を発信する場なのである。

「同志社ローム記念館プロジェクト」の目的は社会人に求められる主体性や協調性、スケジュール管理といった、普段の講義型の授業では伸ばしにくい力を学生が伸ばすことである。例えば、「スタディドットVR」というプロジェクトでは学生がデザイン班、開発班、ウェブページ班に分かれVRを使って科学を楽しく学べるゲームアプリをつくる。完成のためにはチームでのコミュニケーション、主体的な勉強が求められる。これらは一般的な講義型の授業では得難い経験である。プロジェクトは学外から募集し、選考の下採用され、どれも学生が主体性を持って取り組めるものばかり。全学共通教養科目の一つであるため、誰でも参加可能だ。

 ぜひプロジェクトメンバーの一員としてローム記念館に足を運んでほしい。成果発表に使える劇場空間やプロジェクトメンバーが優先して使える会議スペース、最新のタブレットPCが使えるマルチメディアラウンジなどプロジェクトの進行を後押ししてくれる環境がそこにある。【吉冨優太】%e3%83%ad%e3%83%bc%e3%83%a0%e8%a8%98%e5%bf%b5%e9%a4%a8